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業務部門について

近年、法律事務においても専門知識が重要な要素となっており、リンクレーターズでは、これに対応するため、全法律プロフェッショナルをいずれかの業務分野に所属させ、その分野での専門性を高める体制をとっています。東京オフィスの取扱業務は、以下10分野に大別されます。しかし、大型案件においては多くの場合他部門の弁護士とともに取り組むことになります。リンクレーターズに所属する弁護士の多くは、案件を通じて、あるいはクライアントに出向することによって、各業界に関する専門知識を身に付け、クライアントのニーズに関する理解を深めています。

 

バンキング

リンクレーターズのバンキング担当チームは、バンキング関連の案件をあらゆる側面からサポートしています。その専門領域は、レバレッジド・ファイナンス、対外的/対内的買収ファイナンスから組織再編までと多岐にわたります。

東京オフィスのチームは、総勢60名から成るアジアのバンキング&プロジェクト担当チームの一翼を担っています。リンクレーターズは、アジアに拠点を置く主要な商業銀行と投資銀行のすべてにおいて法律顧問に指名されている、数少ない法律事務所のひとつです。欧米をはじめとする世界中のチームのサポートを得て、国内案件はもちろん、総合的かつグローバルなアプローチを必要とするクロスボーダー取引まで、多種多様な案件を手掛けることができます。東京オフィスのチームはとりわけ日本における業規制問題やストラクチャーの組成における課題に精通しています。

 

エネルギーおよびインフラ

リンクレーターズのエネルギーおよびインフラ部門は業界内でも指折りのチームとして国際的に知られています。アジアおよび日本にてこのチームを率いるのはエネルギーおよびインフラ関連案件における豊富な経験と業界についての専門知識を有する法律プロフェッショナルです。

アジアにはエネルギー専門のグループを設けており、多くの大型案件について助言を行っています。

インフラストラクチャー案件の開拓にも余念がありません。アジアでは各国政府が公的インフラの開発や資金調達において民間セクターの役割をますます重要視するようになっています。これを受け、リンクレーターズではロンドンオフィスのPFI/PPPチームの人員をアジアのオフィスに配し、国際的な専門知識と国・地域に特有な知識との融合を図っています。

 

コーポレート/M&A

東京オフィスのコーポレート/M&A担当チームは、M&A案件およびこれに関連する資金調達案件に特化した専門チームです。リンクレーターズは、近年増加傾向にある多国間にわたるクロスボーダーM&A案件を手掛ける上で必要とされるスキルを完備した数少ないグローバルな法律事務所のひとつであるとの評価を得ています。担当分野は公開企業・非公開企業のM&A、ジョイントベンチャー、プライベート・エクイティなど多岐にわたり、機動性、質および創造性を重視して案件に取り組んでいます。また、アクイジション・ファイナンスやレバレッジド・ファイナンスの担当チームと協力し、戦略的M&Aを検討している企業や投資家のみならず、フィナンシャル・スポンサーに対しても包括的なアドバイスを提供しています。

 

デリバティブ、証券化およびストラクチャード・プロダクツ

東京オフィスのデリバティブおよびストラクチャード・プロダクト担当チームは、OTCデリバティブ、上場デリバティブ、証券化デリバティブなど、あらゆる種類のデリバティブ取引に関して、日本に拠点を有する多くの投資銀行や国内金融機関、発行体、保険会社などのアドバイザーを務めています。また、リンクレーターズが構築しているネットワークの一員として、他のアジアの国々で事業を行うクライアントに対してもサービスを提供しています。

 

株式および債券/キャピタル・マーケッツ

東京オフィスの株式/債券担当チームは、国内外における債券、株式、株式リンク証券の募集・売出しに関して、発行体や引受会社のアドバイザーを務めています。主な実績として、転換社債/交換社債、IPO、株式、J-REIT、優先出資証券、コーポレート・ハイブリッド証券、サムライ債、MTN(ミディアム・ターム・ノート)など、国内外における証券発行関連の案件を手掛けてきました。

 

金融市場規制

アジアに展開しているグローバルな法律事務所の中で金融市場規制の専門チームを設けているのはリンクレーターズだけであり、とりわけ東京オフィスのスペシャリスト集団はその最先端の動向をとらえた手法を高く評価されています。これまで多くの銀行、証券会社、ファンドおよび会計事務所に対し銀行業や様々な金融商品、証券取引業者登録、コンプライアンスおよび規制資本についてアドバイスを行ってきており、金融庁による金融機関検査の対応策も作成しています。リンクレーターズは政府関係機関とも緊密な関係を築いており、香港および日本において国際スワップ・デリバティブ協会(ISDA)のカウンセルも務めています。

 

紛争解決

リンクレーターズは独自のグローバルなネットワークを活かして、紛争解決のための最高水準のサービスを提供しています。これまでに、世界中のクライアントの繊細かつ複雑な紛争案件を成功へと導いてきました。

クロスボーダーな紛争や調査に関するクライアントからの需要が日本においても年々増えていることから、リンクレーターズのアジア紛争解決チームを拡大し、東京オフィスにも、国内および国外企業向けの機会獲得、リスク最小化、紛争解決のためのスペシャリストで構成されるチームを形成しました。

 

投資ファンド

東京オフィスの投資ファンド担当チームは、世界で活躍するスペシャリスト集団の一翼を担っており、その先進性、優れたスキル、時代を先取りした手腕により高い評価を得てきました。REIT、プライベート・エクイティ、ヘッジ・ファンド、ファンド・オブ・ファンズ、インデックス連動型ファンド、インフラストラクチャー・ファンド、リテール・ファンドなど、複雑かつ注目度の高い商品の日本市場向けの開発にも携わっています。

 

不動産

リンクレーターズは日本法に準拠した不動産関連の買収・資金調達に関して、深い専門知識と豊かな経験を有しています。匿名組合、合同会社、特定目的会社の取引も数多く手掛けており、アレンジャー、不動産ファンド、レンダー、アセットマネジャー、資産マネジャー、信託会社などの代理人を務めています。この不動産売買・ファイナンス担当チームに、日本法弁護士と外国弁護士のノウハウを結集させることで、準拠法や言語の壁を越え、国内外の不動産で市場をリードする実績を上げています。

 

企業再編および破産処理

2008年、リーマン・ブラザーズの破綻に端を発した世界的な金融危機。新規の資金調達活動が鈍化し、窮状からの脱却が何より重要視された当時の環境以降、リンクレーターズが手掛ける案件内容も徐々に変容を遂げています。リンクレーターズは金融危機に端を契機とした多くの案件において主要アドバイザーを務めており、その取扱件数は世界でも群を抜いています。国内案件だけでなく複数の国および管轄にわたる大型案件も多数担当しており、金融機関のM&Aから経営破綻、破産処理、銀行救済および資本増強まで幅広く網羅しています。

 

世界のリンクレーターズの業務分野についてはこちらをご覧ください。

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業務部門について

近年、法律事務においても専門知識が重要な要素となっており、リンクレーターズでは、これに対応するため、全法律プロフェッショナルをいずれかの業務分野に所属させ、その分野での専門性を高める体制をとっています。東京オフィスの取扱業務は、以下10分野に大別されます。しかし、大型案件においては多くの場合他部門の弁護士とともに取り組むことになります。リンクレーターズに所属する弁護士の多くは、案件を通じて、あるいはクライアントに出向することによって、各業界に関する専門知識を身に付け、クライアントのニーズに関する理解を深めています。

 

バンキング

リンクレーターズのバンキング担当チームは、バンキング関連の案件をあらゆる側面からサポートしています。その専門領域は、レバレッジド・ファイナンス、対外的/対内的買収ファイナンスから組織再編までと多岐にわたります。

東京オフィスのチームは、総勢60名から成るアジアのバンキング&プロジェクト担当チームの一翼を担っています。リンクレーターズは、アジアに拠点を置く主要な商業銀行と投資銀行のすべてにおいて法律顧問に指名されている、数少ない法律事務所のひとつです。欧米をはじめとする世界中のチームのサポートを得て、国内案件はもちろん、総合的かつグローバルなアプローチを必要とするクロスボーダー取引まで、多種多様な案件を手掛けることができます。東京オフィスのチームはとりわけ日本における業規制問題やストラクチャーの組成における課題に精通しています。

 

エネルギーおよびインフラ

リンクレーターズのエネルギーおよびインフラ部門は業界内でも指折りのチームとして国際的に知られています。アジアおよび日本にてこのチームを率いるのはエネルギーおよびインフラ関連案件における豊富な経験と業界についての専門知識を有する法律プロフェッショナルです。

アジアにはエネルギー専門のグループを設けており、多くの大型案件について助言を行っています。

インフラストラクチャー案件の開拓にも余念がありません。アジアでは各国政府が公的インフラの開発や資金調達において民間セクターの役割をますます重要視するようになっています。これを受け、リンクレーターズではロンドンオフィスのPFI/PPPチームの人員をアジアのオフィスに配し、国際的な専門知識と国・地域に特有な知識との融合を図っています。

 

コーポレート/M&A

東京オフィスのコーポレート/M&A担当チームは、M&A案件およびこれに関連する資金調達案件に特化した専門チームです。リンクレーターズは、近年増加傾向にある多国間にわたるクロスボーダーM&A案件を手掛ける上で必要とされるスキルを完備した数少ないグローバルな法律事務所のひとつであるとの評価を得ています。担当分野は公開企業・非公開企業のM&A、ジョイントベンチャー、プライベート・エクイティなど多岐にわたり、機動性、質および創造性を重視して案件に取り組んでいます。また、アクイジション・ファイナンスやレバレッジド・ファイナンスの担当チームと協力し、戦略的M&Aを検討している企業や投資家のみならず、フィナンシャル・スポンサーに対しても包括的なアドバイスを提供しています。

 

デリバティブ、証券化およびストラクチャード・プロダクツ

東京オフィスのデリバティブおよびストラクチャード・プロダクト担当チームは、OTCデリバティブ、上場デリバティブ、証券化デリバティブなど、あらゆる種類のデリバティブ取引に関して、日本に拠点を有する多くの投資銀行や国内金融機関、発行体、保険会社などのアドバイザーを務めています。また、リンクレーターズが構築しているネットワークの一員として、他のアジアの国々で事業を行うクライアントに対してもサービスを提供しています。

 

株式および債券/キャピタル・マーケッツ

東京オフィスの株式/債券担当チームは、国内外における債券、株式、株式リンク証券の募集・売出しに関して、発行体や引受会社のアドバイザーを務めています。主な実績として、転換社債/交換社債、IPO、株式、J-REIT、優先出資証券、コーポレート・ハイブリッド証券、サムライ債、MTN(ミディアム・ターム・ノート)など、国内外における証券発行関連の案件を手掛けてきました。

 

金融市場規制

アジアに展開しているグローバルな法律事務所の中で金融市場規制の専門チームを設けているのはリンクレーターズだけであり、とりわけ東京オフィスのスペシャリスト集団はその最先端の動向をとらえた手法を高く評価されています。これまで多くの銀行、証券会社、ファンドおよび会計事務所に対し銀行業や様々な金融商品、証券取引業者登録、コンプライアンスおよび規制資本についてアドバイスを行ってきており、金融庁による金融機関検査の対応策も作成しています。リンクレーターズは政府関係機関とも緊密な関係を築いており、香港および日本において国際スワップ・デリバティブ協会(ISDA)のカウンセルも務めています。

 

紛争解決

リンクレーターズは独自のグローバルなネットワークを活かして、紛争解決のための最高水準のサービスを提供しています。これまでに、世界中のクライアントの繊細かつ複雑な紛争案件を成功へと導いてきました。

クロスボーダーな紛争や調査に関するクライアントからの需要が日本においても年々増えていることから、リンクレーターズのアジア紛争解決チームを拡大し、東京オフィスにも、国内および国外企業向けの機会獲得、リスク最小化、紛争解決のためのスペシャリストで構成されるチームを形成しました。

 

投資ファンド

東京オフィスの投資ファンド担当チームは、世界で活躍するスペシャリスト集団の一翼を担っており、その先進性、優れたスキル、時代を先取りした手腕により高い評価を得てきました。REIT、プライベート・エクイティ、ヘッジ・ファンド、ファンド・オブ・ファンズ、インデックス連動型ファンド、インフラストラクチャー・ファンド、リテール・ファンドなど、複雑かつ注目度の高い商品の日本市場向けの開発にも携わっています。

 

不動産

リンクレーターズは日本法に準拠した不動産関連の買収・資金調達に関して、深い専門知識と豊かな経験を有しています。匿名組合、合同会社、特定目的会社の取引も数多く手掛けており、アレンジャー、不動産ファンド、レンダー、アセットマネジャー、資産マネジャー、信託会社などの代理人を務めています。この不動産売買・ファイナンス担当チームに、日本法弁護士と外国弁護士のノウハウを結集させることで、準拠法や言語の壁を越え、国内外の不動産で市場をリードする実績を上げています。

 

企業再編および破産処理

2008年、リーマン・ブラザーズの破綻に端を発した世界的な金融危機。新規の資金調達活動が鈍化し、窮状からの脱却が何より重要視された当時の環境以降、リンクレーターズが手掛ける案件内容も徐々に変容を遂げています。リンクレーターズは金融危機に端を契機とした多くの案件において主要アドバイザーを務めており、その取扱件数は世界でも群を抜いています。国内案件だけでなく複数の国および管轄にわたる大型案件も多数担当しており、金融機関のM&Aから経営破綻、破産処理、銀行救済および資本増強まで幅広く網羅しています。

 

世界のリンクレーターズの業務分野についてはこちらをご覧ください。

業務部門について

近年、法律事務においても専門知識が重要な要素となっており、リンクレーターズでは、これに対応するため、全法律プロフェッショナルをいずれかの業務分野に所属させ、その分野での専門性を高める体制をとっています。東京オフィスの取扱業務は、以下10分野に大別されます。しかし、大型案件においては多くの場合他部門の弁護士とともに取り組むことになります。リンクレーターズに所属する弁護士の多くは、案件を通じて、あるいはクライアントに出向することによって、各業界に関する専門知識を身に付け、クライアントのニーズに関する理解を深めています。

 

バンキング

リンクレーターズのバンキング担当チームは、バンキング関連の案件をあらゆる側面からサポートしています。その専門領域は、レバレッジド・ファイナンス、対外的/対内的買収ファイナンスから組織再編までと多岐にわたります。

東京オフィスのチームは、総勢60名から成るアジアのバンキング&プロジェクト担当チームの一翼を担っています。リンクレーターズは、アジアに拠点を置く主要な商業銀行と投資銀行のすべてにおいて法律顧問に指名されている、数少ない法律事務所のひとつです。欧米をはじめとする世界中のチームのサポートを得て、国内案件はもちろん、総合的かつグローバルなアプローチを必要とするクロスボーダー取引まで、多種多様な案件を手掛けることができます。東京オフィスのチームはとりわけ日本における業規制問題やストラクチャーの組成における課題に精通しています。

 

エネルギーおよびインフラ

リンクレーターズのエネルギーおよびインフラ部門は業界内でも指折りのチームとして国際的に知られています。アジアおよび日本にてこのチームを率いるのはエネルギーおよびインフラ関連案件における豊富な経験と業界についての専門知識を有する法律プロフェッショナルです。

アジアにはエネルギー専門のグループを設けており、多くの大型案件について助言を行っています。

インフラストラクチャー案件の開拓にも余念がありません。アジアでは各国政府が公的インフラの開発や資金調達において民間セクターの役割をますます重要視するようになっています。これを受け、リンクレーターズではロンドンオフィスのPFI/PPPチームの人員をアジアのオフィスに配し、国際的な専門知識と国・地域に特有な知識との融合を図っています。

 

コーポレート/M&A

東京オフィスのコーポレート/M&A担当チームは、M&A案件およびこれに関連する資金調達案件に特化した専門チームです。リンクレーターズは、近年増加傾向にある多国間にわたるクロスボーダーM&A案件を手掛ける上で必要とされるスキルを完備した数少ないグローバルな法律事務所のひとつであるとの評価を得ています。担当分野は公開企業・非公開企業のM&A、ジョイントベンチャー、プライベート・エクイティなど多岐にわたり、機動性、質および創造性を重視して案件に取り組んでいます。また、アクイジション・ファイナンスやレバレッジド・ファイナンスの担当チームと協力し、戦略的M&Aを検討している企業や投資家のみならず、フィナンシャル・スポンサーに対しても包括的なアドバイスを提供しています。

 

デリバティブ、証券化およびストラクチャード・プロダクツ

東京オフィスのデリバティブおよびストラクチャード・プロダクト担当チームは、OTCデリバティブ、上場デリバティブ、証券化デリバティブなど、あらゆる種類のデリバティブ取引に関して、日本に拠点を有する多くの投資銀行や国内金融機関、発行体、保険会社などのアドバイザーを務めています。また、リンクレーターズが構築しているネットワークの一員として、他のアジアの国々で事業を行うクライアントに対してもサービスを提供しています。

 

株式および債券/キャピタル・マーケッツ

東京オフィスの株式/債券担当チームは、国内外における債券、株式、株式リンク証券の募集・売出しに関して、発行体や引受会社のアドバイザーを務めています。主な実績として、転換社債/交換社債、IPO、株式、J-REIT、優先出資証券、コーポレート・ハイブリッド証券、サムライ債、MTN(ミディアム・ターム・ノート)など、国内外における証券発行関連の案件を手掛けてきました。

 

金融市場規制

アジアに展開しているグローバルな法律事務所の中で金融市場規制の専門チームを設けているのはリンクレーターズだけであり、とりわけ東京オフィスのスペシャリスト集団はその最先端の動向をとらえた手法を高く評価されています。これまで多くの銀行、証券会社、ファンドおよび会計事務所に対し銀行業や様々な金融商品、証券取引業者登録、コンプライアンスおよび規制資本についてアドバイスを行ってきており、金融庁による金融機関検査の対応策も作成しています。リンクレーターズは政府関係機関とも緊密な関係を築いており、香港および日本において国際スワップ・デリバティブ協会(ISDA)のカウンセルも務めています。

 

紛争解決

リンクレーターズは独自のグローバルなネットワークを活かして、紛争解決のための最高水準のサービスを提供しています。これまでに、世界中のクライアントの繊細かつ複雑な紛争案件を成功へと導いてきました。

クロスボーダーな紛争や調査に関するクライアントからの需要が日本においても年々増えていることから、リンクレーターズのアジア紛争解決チームを拡大し、東京オフィスにも、国内および国外企業向けの機会獲得、リスク最小化、紛争解決のためのスペシャリストで構成されるチームを形成しました。

 

投資ファンド

東京オフィスの投資ファンド担当チームは、世界で活躍するスペシャリスト集団の一翼を担っており、その先進性、優れたスキル、時代を先取りした手腕により高い評価を得てきました。REIT、プライベート・エクイティ、ヘッジ・ファンド、ファンド・オブ・ファンズ、インデックス連動型ファンド、インフラストラクチャー・ファンド、リテール・ファンドなど、複雑かつ注目度の高い商品の日本市場向けの開発にも携わっています。

 

不動産

リンクレーターズは日本法に準拠した不動産関連の買収・資金調達に関して、深い専門知識と豊かな経験を有しています。匿名組合、合同会社、特定目的会社の取引も数多く手掛けており、アレンジャー、不動産ファンド、レンダー、アセットマネジャー、資産マネジャー、信託会社などの代理人を務めています。この不動産売買・ファイナンス担当チームに、日本法弁護士と外国弁護士のノウハウを結集させることで、準拠法や言語の壁を越え、国内外の不動産で市場をリードする実績を上げています。

 

企業再編および破産処理

2008年、リーマン・ブラザーズの破綻に端を発した世界的な金融危機。新規の資金調達活動が鈍化し、窮状からの脱却が何より重要視された当時の環境以降、リンクレーターズが手掛ける案件内容も徐々に変容を遂げています。リンクレーターズは金融危機に端を契機とした多くの案件において主要アドバイザーを務めており、その取扱件数は世界でも群を抜いています。国内案件だけでなく複数の国および管轄にわたる大型案件も多数担当しており、金融機関のM&Aから経営破綻、破産処理、銀行救済および資本増強まで幅広く網羅しています。

 

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